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日本企業の業績格差が一段と広がっている。2度目の緊急事態宣言を受けて、鉄道や外食では最終損益がさらに落ち込む企業が出始めた。電子部品や海運では2020年10~12月期に想定以上に回復し、通期見通しの上方修正が目立つ。回復基調が続き、来期の急回復を織り込む株価と業績との間には乖離(かいり)があり、指標面での割高感につながっている。
「中国企業のスマートフォン向け部品の需要が強い」(村田製作所の中島…
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