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日経平均が8日ぶり反落スタート、短期的な過熱感が警戒され売り優勢となったもよう=8日寄り付き - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス

 8日の日経平均株価は、前日比96円59銭安の2万9819円55銭と8日ぶりに反落してスタート。きのう7日まで7連騰となっていたことから、短期的な過熱感が警戒され、売りが優勢となったもよう。現地7日の米国株式市場では、NYダウが続落した一方、ナスダック総合指数は4日続伸し、4日連続で終値ベースでの史上最高値を更新するなど、まちまちだった。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、7日の大阪取引所清算値比65円高の2万9965円で取引を終えている。取引開始前に内閣府が発表した4-6月実質GDP(国内総生産)の改定値は前期比0.5%増で、市場予想平均の同0.4%増を上回った。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=110円台の前半(7日は1ドル=109円89-90銭)、1ユーロ=130円台の半ば(同130円50-54銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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